2015年5月27日水曜日

◇猫用つり橋 製作中

◇猫用つり橋 製作中
ニャンコBrothersにジャマされながら、

いやいや、見守られながら、

黙々と作業をしております。

まず、ブラケットに木材を固定。

つり橋を支える部分なので、
ボルト&ナットでがっちり固定。

そして、吊るための紐を通す穴をドリルで開けます。

開けた穴に紐を通して、
ブラケットと板をつなげていきます。

紐は、近所のホームセンターで、
「ナイロンロープ」ってのを買ってきました。

耐荷重量が70㎏って書いてあったので、
これなら大丈夫かな?

使用状況によるのだろうが、
ニャンコBrothersを大きめに見積もって、
約6kg × 2匹 = 12kg
板の重さがあるとしても、
何十kgもあるわけではないので、
耐荷重量70kgだったら十分に耐えられると思います。

まあ、1本の紐で吊るすわけではないので、
不安があれば、補強します。


紐を通す時、気を付けなければいけな事があります。


それは、
にゃんこの妨害に屈しないこと!

あれ?どっかにひっかかったか?
と、思ったら、

「捕まえた!!」

ゆずがおさえてたり、

「それ、くれ~。」

と、手を出してきたり、

端っこをくわえて、走り去って行ったり・・・。

と、まあ、大騒ぎ。


それでも、淡々黙々と作業が出来るようでなければ、
猫と暮らすなんてことはできません。

ニャンコBrothersのせいで、若干、板の角が欠けたり、
穴が曲がって開いたりしても、それがDIYの醍醐味だと諦める。

猫飼いの家庭では、
そのくらいの諦めが必要です。

にゃんこが気になる所で作業しているのが悪いんですからね。


そんなこんなで、
ニャンコBrothersとの権力争いに勝利して、
紐を通し続けた結果がコレです。

表側(ニャンコBrothersがのるほう)

裏側はこんなかんじ。

間もなく完成ですが、今日はここまで。

橋になる部分は出来たのですが、
このままブラケットをチャンネルサポートに取り付けると、
橋がぶら下がって、ブラケットを内側に引っ張ります。

内側引っ張る力に負けないためには、
左右のブラケットをつなぐ支柱が必要です。

仮設置して気が付きました。

これからホームセンターで、
左右のブラケットをつなぐものを探してきます。

完成写真はまた後日。。。


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