ニャンコBrothersにジャマされながら、
いやいや、見守られながら、
黙々と作業をしております。
まず、ブラケットに木材を固定。
つり橋を支える部分なので、
ボルト&ナットでがっちり固定。
そして、吊るための紐を通す穴をドリルで開けます。
開けた穴に紐を通して、
ブラケットと板をつなげていきます。
紐は、近所のホームセンターで、
「ナイロンロープ」ってのを買ってきました。
耐荷重量が70㎏って書いてあったので、
これなら大丈夫かな?
使用状況によるのだろうが、
ニャンコBrothersを大きめに見積もって、
約6kg × 2匹 = 12kg
板の重さがあるとしても、
何十kgもあるわけではないので、
耐荷重量70kgだったら十分に耐えられると思います。
まあ、1本の紐で吊るすわけではないので、
不安があれば、補強します。
紐を通す時、気を付けなければいけな事があります。
それは、
にゃんこの妨害に屈しないこと!
あれ?どっかにひっかかったか?
と、思ったら、
「捕まえた!!」
ゆずがおさえてたり、
「それ、くれ~。」
と、手を出してきたり、
端っこをくわえて、走り去って行ったり・・・。
と、まあ、大騒ぎ。
それでも、淡々黙々と作業が出来るようでなければ、
猫と暮らすなんてことはできません。
ニャンコBrothersのせいで、若干、板の角が欠けたり、
穴が曲がって開いたりしても、それがDIYの醍醐味だと諦める。
猫飼いの家庭では、
そのくらいの諦めが必要です。
にゃんこが気になる所で作業しているのが悪いんですからね。
そんなこんなで、
ニャンコBrothersとの権力争いに勝利して、
紐を通し続けた結果がコレです。
表側(ニャンコBrothersがのるほう)
裏側はこんなかんじ。
間もなく完成ですが、今日はここまで。
橋になる部分は出来たのですが、
このままブラケットをチャンネルサポートに取り付けると、
橋がぶら下がって、ブラケットを内側に引っ張ります。
内側引っ張る力に負けないためには、
左右のブラケットをつなぐ支柱が必要です。
仮設置して気が付きました。
これからホームセンターで、
左右のブラケットをつなぐものを探してきます。
完成写真はまた後日。。。
“ぽちっと” Please
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