ゆずとカイを膝にのせて、
ぬくもりを享受していたそのとき、
それは始まった。
部屋の隅から物音が。
ガタガタ ごそごそ
「なにが始まるの?」
「あそぶのか?」
因みに↑ここ↑は、亀の水槽があった棚。
水漏れにより、退避中。
で、
なにごとかと言いますと、
突如としてはじまる、
ママちゃんの“徹底的にお片付け”TIME。
これがスタートしたのです。
キッチン脇の棚の中が、今日のターゲットです。
「なにして遊ぶ?」
たぶん遊ばないと思うよ。。。(-_-;)
キッチン脇かつ、洗面所前、そして玄関への通り道。
絶好の場に位置し、
床から天井までの高さで、収納力抜群!
そんな訳で、
ここには種々雑多なものが送り込まれている。
出番を待つティッシュやキッチンペーパー。
時々使うドライバーや充電式の電池。
たぶんもう不要であろう様々な通知書類。
そして、
ゆずとカイのおもちゃとおもちゃらしきもの。
などなど。
おもちゃがしまってあるせいで、
ここの扉の開閉には、
驚くほどに敏感なゆずとカイ。
扉が開いて、中からいろいろ出てきたら、
そりゃあ興奮するわなぁ。
「なんだ?なんだ?」
「おもしろいものはここですか?」
「見せて、見せてー。」
「トンボ発見!」 ズサーッ
「ん? あれは何だ?」
興味の赴くままに突進する。
「それ、なに?」
触るものすべてに興味を持ち、
動くたびについて回る。
叱られても知らないからね。(・_・;)
案の定・・・。
捕獲!
退場と相成りました。
「もう終わり? 楽しかったのに。」
この後、
手伝いもせず写真を撮っていた俺が、
叱られたことは言うまでもない。
叱られたのは、
ゆずでもなく、カイでもなく、
俺だった。
こちらの投稿もぜひご覧ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿