先日の投稿(◇自己紹介 【東京キャットガーディアン 出身です】)にて、
我が家のニャンコBrothers、 「ゆずとカイ」 は、
もと保護猫であることを紹介させていただきましたが、
”これから猫を飼おう”
と考えている方の参考になればいいなと思い、猫を迎えることを決心してから、
二匹を実際に引き取るまでの話を書こうと思います。
ごめんなさい。長くなります。文章が下手なので。
【東京キャットガーディアンのHPに紹介されていた「ゆずとカイ」】
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~ずっと猫と暮らしたいと思っていた~
ママちゃんは、以前から猫を飼いたいと言っていました。
自分も猫好き、動物好きなので、猫との生活は憧れでした。
が、当時住んでいた部屋はペット飼育不可の物件でした。
そのため、まずは、
”ペットが飼育できる部屋に住む”
ことが必要でした。禁止されている建物で、こそこそ飼うのは、
ペットも人間も、幸せではないですから。
不思議なことに、物事が良い方向に思い通りに進む瞬間というのが、
生きていると時々あるんですよね。
まさに、この時がそうでした。
(こんな姿をみていると、癒されます)
~転居~
ママちゃんが”ペット可”の物件を探していたのは知っていました。
いろいろな間取り図を見せられたので。
でも、ペット可 を優先すると、何か妥協しなければならない部分が出てきます。
ちょっと狭いとか、日当たりが悪いとか。
不思議な形の物件もありました。
(トイレのドアがない物件があったなぁ。たぶん間取り図の印刷ミスだと思うけど。)
でも、この時はちょっと違いました。
あったんです。 理想的な物件が。
図面を見る限り、広さOK ・ 立地OK ・ 日当たりOK ・ 通勤時間OK。
そして、新築。
「こんなに完璧な物件あるわけない」と、思わず言っちゃいました。
仮に存在したとしても、
人気が集中して、問い合わせたら「もう決まった」って言われる。
そう思っていました。
ママちゃんが問い合わせると、
先に問い合わせてきた人がいるから、その人の結果次第、とのこと。
前に2~3人いたらしい。
とはいえ、どんなところか見たいので、
ママちゃんに言われるまま内覧へ・・・
約束の日。不動産屋さんに行ったら、
前の人みんなキャンセルした。 と
営業の方の「手」かもしれないけど。
物件を目の当たりにしてビックリ。
広くて明るい。南向き。暖かい。
即決しちゃいました。 完璧だったので。 断る理由がなかった。
即決 即断 即引っ越し バタバタしました。
なにはともあれ、これで猫を迎え入れる土台は出来たわけです。
「よかったね」
~東京キャットガーディアンへ行ってみた~
東京都文京区南大塚にある、大塚シェルターに行きました。
初めて行ったのは、2013年の6月の下旬~7月の初め頃だったかな?
どんな猫がいるのか見てみたい、ただそれだけでした。
猫ちゃんたくさんいましたよ。
下のフロアーにはケージに入った猫たちが、
上のフロアーは、猫とのふれあいが可能なスペースになっています。
でも、ここにたくさん猫がいるという事は、
それだけ捨て猫、野良猫など、
良好とは言えない環境にいた猫が多いということ。
少し微妙な気分になりました。
それだけ捨て猫、野良猫など、
良好とは言えない環境にいた猫が多いということ。
少し微妙な気分になりました。
猫を見て、ふれあいながら、飼い方、しつけ方、猫の性格、
そもそも、猫を飼うのにどんな準備が必要?
などなど、係りの人にいろいろ聞くことができました。
附属の動物病院もあり、保護された動物は、そこで管理されているそうです。
ここでは、早期不妊去勢手術を推進しており、
猫の引き渡し条件も、不妊去勢手術済であることとなっています。
「ちょっと見せてもらえすか?」
⇒ ◇「猫と暮らそう」 ニャンコBrothersが我が家に来るまで No.2へ続く
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