◇テーブルの上にのってはいけません

昨日の夜の出来事

「あ　つ　い　ー　」と言ってゆずがこたつから出てきました。

ずっとこたつの中にいたから当然ですが。

こんな感じ

時を同じくして、カイもこたつから にゅるっと登場。

すると、

　「はじめてのおつかい」　を見て、

ちょっと感動しているのをあざ笑うかのように、テレビの前へ。

「クリスピー・クリーム・ドーナツ」

ドーナツ買に行くんだね。


ここ、子供が買い物に行くと、店員さんの帽子くれるんだって。

へー　なんて感心してたら、

おいおい、いちばん大事なところが見えないよ！

目線は何かを狙ってる・・・　　ま　さ　か。

予感は敵中。

禁断のあの場所・・・　　そう、

テーブルの上に移動しようと考えていたのです。

そーっと　ね　そーっと

構って欲しい時、甘えたい時、

そんな時カイは、テーブルの上にのって、

目の前でアピールします。

ねぇ　ねぇ　ねぇ　　撫でて　　ココ

でも、今は人間くんたちが食事中。

食事中はのったら怒られるので、ちょっと腰が引けてます。

ちらっと横をみて、ママちゃんの様子を警戒。

ママちゃん
「カイく～ん。　そこから降りて～」


あっ　見つかった。

やっぱり今はダメだって。ここにのったら。　ごめんよ。



というわけで、退散していただいたわけですが。

あれ？　　いじけちゃったかな？

ソファーの背もたれに顔をうずめてる。

驚いたのか、ゆずは遠くから様子見。　　ちらっ。

そしてママちゃんの機嫌をとる。　「ねぇ　怒ってる？」

『恐怖のテーブル』によって

ママちゃんの逆鱗に触れたニャンコBrothers。

今後、どのような試練が待ち受けているのか。

続きにご期待ください！！

なんちゃって。

誰も怒ってませんよー。　それに続きもありません。



テーブルから撤退させられると

すぐにこたつの中へ。


そしてこの状態。

どうやら、人間たちのほうが猫に弄ばれているようだ。