ニャンコBrothersが我が家に来た次の日、
健康診断のため、近所の動物病院に連れて行った。
まだ、人に慣れておらず、
爪切りが出来ないので、伸び放題。
抱き上げることもできず、
親猫が子供を運ぶように、
首根っこをつまんで、キャリーに入れて移動した。
病院で受付を済ませ、
しばらく待ってから診察室へ。
「まず、体重から測ろうか」
診察台が体重計になっているので、
キャリーから出して乗せようとするが、
逃げ出そうと、必死で手足をばたつかせる。
こっちはもう傷だらけだった。
やっとの思いで体重測定を終えた。
その時、カイは950グラム、
ゆずは900グラム、
確かそのくらいだった。
掌に乗るほどの大きさで、
シッポは綴りひものように細かった。
それから1年半ほど、
昨日の夜のカイです。
こんなに大きくなりました。
ゆずだってこんなに。
左がゆず。
カイと並んでも見劣りしない大きさになりました。
最近、ニャンコBrothersの体重測定をしていないが、
おそらく5.5キロくらいにはなっていると思う。
数日前に、
とあるSNSで、飼い猫を紹介している投稿を読んだとき、
その方は、”5.2キロの巨体”とご自分の猫を表現していた。
えっ 5.2キロって大きいの?
我が家ニャンコBrothersも巨大猫なのか?
去年の今頃は、かすれるような声で鳴いていた。
ゆずは、
原因不明の血尿で病院通い。
それが今は立派な体格になり、
驚くほどしっかりした声を出すようになりました。
大きくなってくれてうれしい限りなのですが、
うちの猫たちって、デカイですか?
0 件のコメント:
コメントを投稿