ママちゃんに撫でてもらって、
すっかりご機嫌のゆず。
ごろーん。
カイは、テーブルの上で横になって、
こちらも上機嫌。
寝て、起きて、甘えて、遊んで・・・。
平和なわが家の、
何気ない日常の1コマです。
そんなニャンコBrothersの異変が!
何気なく登ったキャットウォークの上で、
ゆずが何かに視線を奪われました。
「ん?」
ゆずの様子に気づいたカイも、
「あ?」
2匹そろって目がテン(・。・)
何かに気が付いたようです。
外を見ると、
向かいのお宅の窓辺に、
そりゃあもうかわいらしいニャンコが1匹、
そしてもう1匹、
さらにもう1匹。
おいおい、
どんだけ出てくるんだよ。
多分、ほかにもまだいるね。
背中だけちらっと見えた子がいたから。
我が家のニャンコBrothersは、
保護施設の出身です。
出会ったときは、
二匹でケージの中に入っていました。
感染症や寄生虫の検査が、
完全に終わっていなかったので、
他の猫との接触しないようにするためです。
万が一、
病気に感染していたり、
虫が寄生してたりすると、
他の健康な子にうつしてしまいますから。
生まれて間もなく保護されたニャンコBrothersは、
保護されてすぐにケージで隔離され、
そのケージから出ると同時に、我が家にやってきました。
だから、
他の猫、いや、ほかの動物を、
ほとんど知らずに育ってきました。
おそらく、
向かいの窓辺に動くものを発見したが、
それが何か理解できなかったのでしょうね。
不思議そうに、
じーっと見つめていましたよ。
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