◇何度でも
ゆずの日課
大好きなおもちゃを、
人間に投げさせて追いかけること。
最近は暑いので、
活動を開始するのは、専ら夜です。
昼間は、北側のベッドルームで、
ゆずも、
カイも、
全力で放熱しています。
夜になるとゆずの日課が始まります。
人間達の夕食の時間 = ゆずの遊ぶ時間
と、インプットされてしまったようで、
夕食を食べようと食卓に着くと、
「おい、なにのんびり座ってるんだ!」
と言いたげに、ゆずがやってきます。
ボールを投げろ!というわけです。
ゆっくり食事をしたいのですが、
ゆずは許してはくれません。
そこで、
少しでも時間を稼ぐために、
段ボール箱の中に投げ込んで見ました。
ボールは弧を描いて箱の中へ、
それに続いてゆずも、「ジュワッ」と。
おっ、探してる、探してる。
これでゆっくり夕食が食べられる。
と思ったら、
あらら、
もう出てきちゃったの?
「はい、次いってみよう!」
延々と続くのでありました。
ごはんゆっくりたべたいなぁ。
因みにカイは、
ゆずがはしゃいでいる理由が、
よくわからないみたいです。
飽きないのかなぁ?何度も繰り返して・・・。
“ぽちっと” Please
余談ではございますが、
我が家では今、人間たちが夢中になっているドラマがあります。
それは、
「隠蔽捜査」
2014年1月~3月まで、
TBSの「月曜ミステリーシアター」で放送されていました。
放送当時は全く見ていなかったのですが、
先日、再放送しているのをチラッと見たら、
何だか面白そうだったので、
「dTV」
で検索したら、配信されていました。
テレビで放送されてから、だいぶ時間が経っていますが、1話見たら大はまり。
現場の刑事の活躍が描かれる、
ふつうの刑事ドラマだと思っていたら大間違い。
警察は警察でも、
主役は警察庁のキャリア官僚。
俺の生活には全く縁のない世界。
主人公は杉本哲太が演じる、東大卒の警察庁キャリア官僚“竜崎伸也”。
竜崎が、官僚の出世争いにも、省庁間や警察同士の縄張り争いにも、家庭問題にも、臆することなく向き合い、メンツや階級にこだわらず警察官としての信念を貫き通し、上層部に立ち向かってゆく。
タイトルの通り、何かと事件を隠蔽しようとする圧力がかかるのだが、竜崎の信念は揺らぐことがない。
見終わると何だかスカッとするドラマでした。
“刑事ドラマは好きではない”という方にもおすすめです。
竜崎の幼馴染で同期入庁のキャリア、古田新太が演じる伊丹俊太郎のキャラクターもなかなかいいですね。
「dTV」でドラマを見るならこれがおすすめ。
Google Chromecast
テレビのHDMI端子に差し込めば、スマホやタブレット、ノートPCの画面を、テレビで見られます。
配線がないので、すっきりしていていいですよ。
原作 : 隠蔽捜査 (新潮文庫)
出てるよね、当然。
隠蔽捜査 DVD-BOX
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